現状復帰義務とは

ガッツポーズの女性

現状復帰義務とはいったいなんでしょうか。これは賃貸マンションやアパートを退去するときには借主が元通りに戻す義務のことです。 ほとんど誰も読まないであろう契約時の約款に小さな文字で書かれているものです。 例えば、借主が住宅を使うとき勝手にリフォームをして部屋を増設してしまった場合は、借主側の負担で元に戻さなければならないということです。そんな大きなものでなくても、壁にネジ穴を開けた場合も同様に元に戻さなければなりません。 もし、現状復帰をせずにそのまま退去してしまった場合には、貸主は契約時に預かった敷金で修理をしていいのです。そのため、借主側は市資金が減った状態で戻ってきます。 つまり、現状復帰ができないようなことはできるだけしないことです。

もし、リフォームをする場合は、現状復帰を考えて自分で直せる範囲でするのが良いということになります。 自分で直せる範囲のリフォームしかしないということです。例えば、収納に困って棚を作る場合、釘で穴を開けないようにしなければなりません。するとテープで代用することになります。しかも壁に跡が付かないようなテープを購入して作るという方法がベターです。 増設ではなく取り替える例として、トイレの普通の便座をウォッシュレットにするという方法もあります。価格時代は2万円程度で売られており、割と簡単に設置と取り外しが可能なので、実施てみてもいいかもしれません。 ちなみに壁などの汚れは通常の使い方で汚れた場合には借主負担になることはありません。